
スーパーカー世代の人には超懐かしいアニメ「アローエンブレム グランプリの鷹」
今月からCSの東映チャンネルで放送するというので、思わず契約。
今週火曜日からの放送なので超楽しみです。
「グランプリの鷹」はスーパーカーブーム真っ只中の1977年にフジテレビで放送されたアニメで、
私がレースに興味を持つきっかけになったアニメです。
オープニングテーマの
「グランプリの鷹」 出だしのアニメもかっこよければ歌もかっこいい。
エンディングテーマの
「レーサーブルース」は大人びた歌でこれまたかっこいい。
主人公の師匠「ニック・ラムダ」

このモデルはニキ・ラウダ。
このアニメでニキ・ラウダの存在を知ったのです。
また登場する車がかっこいいこと。

ラリー車の「カトリ・スーパーロマン」はカウンタックのような形だけど、ガルウイングのドアが
前側から開くし、F1マシーンの「トドロキ・スペシャル」は8輪車で可変ウイングを搭載。
まさにDRSですよ。
そして究極のレーシングマシーン Fゼロはなんとガスタービンエンジンのマシーン。
後にサイバーフォーミュラーというアニメが生まれたが、その先駆けでした。
子供のころ夢中になったアニメって今見るとしょぼい内容にがっかりとかする場合が
多いのだけど、「グランプリの鷹」はどうなんでしょう。
放送がかなり楽しみです。
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- 2015/06/29(月) 00:44:02|
- F-1
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